全国の新入生、新社会人のみなさま新しい一歩おめでとうございます!

 

僕自身は、学生時代から仕事を始めてしまったのでいつから社会人になったのかってよくわからないのですが、FBやTwみてると春だなーとは感じます。

 

また、今は就職活動真っ盛りの時期でもあるらしいです(自分自身は経験ないのでこちらは実感全くないのですが)。なので、大学の近くを通ると晴れやかな顔の人の中に緊張した面持ちのスーツ姿の学生さんがちらほら。

 

そんな中でちょっと残念な光景を目にしました。先日乗ったバスで隣の席に座っていた二人組。

 

50歳前後?と思われるおっちゃんが、就職活動中に見える人相手に

「社会人になったら楽しいことは本当に無くなるからな!それは覚悟しとけよ!」

ってしたり顔。

 

いや、それあんたが楽しくない人生送ってるだけでしょ。僕は学生時代より、自分のやったことが世の中に出て、具体的なフィードバックもらえる今の方が断然楽しいよ。

それを聞いた学生さんは

「そうですね、お話に重みがありますね。」

 

いや、違うから、無いから!そんなおっさんの話聞いてちゃだめだから!

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http://uramayu.com/blog/2013/04/nothing_change.html

こんな記事を見たけれど、このスタイルだと価値観が変わらないのは全く当たり前のことだと思う。

 

価値観にかかわるようなところに踏み込もうとしてないから。

 

僕は学生時代の旅行で結構価値観が変わった。

 

以下、ある国に行ったときのこと。

一週間前にテロがあった現場で、今は安全、大丈夫と笑うおばさん。

最近山賊が出たんだと、バスの中で笑いながら自動小銃の整備を続ける自称バスガードのおじさん。

サッカーの試合の後に街角でぬるいビールで宴会をしているおじさん。あとで酔っ払い運転で宿に送ってくれた。後ろの席では奥さんが飲んだら運転しないでくれと怒っていた。

橋の欄干に激突しても(欄干は無残な姿になってた)、何事も無かったかのようにそのまま走り続けるバスの運転手さん。

乗り合いバス、ぬかるみにタイヤを取られて動けなくなったので、乗客みんな降りて押して動かしたのはいいけど、全員が乗り込むのを確認せずに車を出して置いてけぼりの人(つまり僕)を出す運転手さん。

お寺で声をかけてきてくれて、家に招いて食事ご馳走してくれて、記念にとニューヨークの夜景の写真をくれたお坊さん。たぶん彼は、僕がその気になればその翌週にでも簡単にニューヨークに行けることを知らない。

 

そういう人と接しつづけた2週間は、たった2週間だったけど、とても濃かった。自分の知らない世界を色々知れたのは間違いない。

 

一方、たまに会う日本人旅行者は、バックパッカーでも大抵日本人同士集まって観光を楽しんでいる人がほとんど。それが悪いとは全く思わないけど、彼らがただの観光以上のものを求めてるとしたら、それは違うと思う。

 

彼らは、(話をする限り)彼らなりに「汚い格好」をしているつもりのようなのだけれど、実際にはきれいなアウトドア系の服装で全身を固めている。行く場所によっては、明らかに浮く格好だ。

僕はそういうところに行くときは、裾が擦り切れたパンツ、色褪せてまだらになったシャツ、底の半分なくなったスニーカー、リュックは金具が壊れたもの、というくらいの格好にしてた。それでも外国人だっていうのはすぐわかるけど、現地になじもうという努力はそれなりに評価してもらえてた気がする(騙すことにはなるのでその良し悪しは別にして)。

 

行き先がたとえ先進国でも、以前韓国にイベントで行って現地の同じ業界の人と一緒に飲んだときは、すごく刺激的だった。ぱっと見日本人とほとんど差はないのに、カルチャーは明らかに違う。でも、似た仕事しているからそこでの悩みは大差ない。そういったことから学べることは非常に大きかった。また近々行くことになりそうなので再開がすごく楽しみ。

 

結局、異国の地で何を感じられるかというのはその人がどういうものを求めて、どういう行動をとるかにすべてがかかってくるのだと思う。国内でだって、本当は探せばそういうチャンスはいくらでもあるんだろう。

 

おすすめなのは、旅行ガイドを買って現地入りして、現地で地図を買うなりして旅行ガイドには「(大きくは)載っていない」町に行くこと。これでびっくりするほど(その国における)外国人のいない町に行くことができる。そういう町の人は外国人慣れしていないので、街角のバーで飲んでるだけで話しかけてくれたりして楽しい。

 

できるだけ早いうちにいろんな国に仕事で行けるようにしたい。

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2013年03月08日

Webの管理と産休と

先日CMSの導入のサポートをさせていただいている会社にお伺いした際、その会社ではWebの更新担当は産休中の社員さんがされているというお話をお聞きした。

 

実際には僕の知らない苦労がたくさんあると思うのだけど、非常に良いことだと思うので書き留めておく。

 

Webの管理って、CMSをちゃんと導入していれば間違いなく在宅でもしやすい仕事のひとつだし、小さな会社だとなかなか専任の担当者を置きにくいところでもある。

 

そういった中で、産休・育児休暇中の人が専任担当者になれば、本人にとっても会社にとってもメリットは大きいんじゃなかろうか。

 

・専任の担当者を置ける

・会社の中のことをよく知っている人に仕事を頼める

・休暇中の会社の状況を把握してもらえる/把握できる、関係を途切れさせない

・幾ばくかでも手当の支払いができる

 

誰にだってできる仕事ではない一方、センスのいい人なら自分の復帰後のお給料分の売上を作ることだって不可能ではないだろう。

 

実際それを行うとするとある程度事前の準備など必要にはなってくるだろうから、その辺のお手伝いをできる仕組みたいなもの作れないかな?とちょっと思う。

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一昨日の土曜日はCSS Niteビギナーズ:Web解析でお話させていただいてきました。

参加者の皆様、鷹野さんはじめ主催・運営の皆様ありがとうございました!

 

有料イベントということで具体的な内容についてはしばらくののち公開させていただければと思いますが、僕自身すごく色々と勉強になりました。

 

当然と言えば当然なのですが、登壇者の皆さんのメッセージには重なるところも多く、今考えている、やってきていることが間違ってないのだな、という確認にもなりました。(差があるところは、おそらく普段見ているサイトの規模や性質の差なのかなーと思っています。)

 

僕としては、何度かブログにも書いていることですが「まずは仮説を立ててみて、その検証の範囲で必要な情報だけを見ていく」という手順が重要と考えています。また、仮説が立てられないのなら仮説を立てるための情報集めのために、とりあえず色々試してみるのも大事です。

 

仮説というと難しそうですが、江尻さんがおっしゃっていたように実際は「妄想」です。勘でもなんでもいいので、多分こうだろう!という像さえ決まっていればいいのだと思います。間違っていそうならすぐその案を捨てて考え直せばいいのですから。

 

こういうお話の機会は僕自身にとっても非常に良い勉強になりますので、何かありましたらお声掛けいただけると嬉しいです。

 

またの機会にもよろしくお願いいたします!

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ここ数年激増しているコインパーキングですが、夜間最大いくら、昼間最大いくらといった最大料金の設定をしているところも多いです。

 

最近これにやられている知人がたくさん発生しているので書き留めておきます。

 

ひょっとするとそうでないところもあるのかもしれませんが、1日最大いくら、夜間最大いくら、昼間最大いくらというところには小さく

 

「最大料金の適用は入庫後一回限り」

 

というような表示があると思います。罠です。

 

つまり、昼間最大800円、夜最大200円とあるから二泊三日停めても800円×3+200円×2で(11:35追記)2800円だ!と思っていると、最大料金は最初の800円分しか適用されず、あとはずっと100円/30分なら1日4800円、2日で9600円が加算されていきます。

 

注意してください。

 

利用規約を考えるうえでも勉強になる事例かなーなどとも思ったり。

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僕自身、英語は飲みに行ってたわいない会話で盛り上がるには苦労しないけど、仕事にはちょっと苦労する、というレベルなんだけど、英語を勉強しないと!みたいな学生さんに必ず話すようにしていることがある。

 

それは、きれいな英語を身に着けるよりも自分とコミュニケーションをとりたい!と相手に思ってもらうことの方が重要だってこと。

 

どんなにへたくそな英語でも相手が興味を持ってくれるなら、わからなかったときは聞き返してくれるし、そもそも「ちゃんと話を聞いてもらえる」。

 

日本人同士、相手の日本語が完璧でも全く興味のない人の話なんて聞いてられないだろう。

 

だからまずは、相手に興味を持ってもらえるような中身づくりに力を入れたほうがいい。

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テレビは全くと言っていいほど見ない生活をしていますが、ほこ×たての金属ドリル対決はタイミングが合えばつい見てしまいます。

いまはこんな仕事をしていますが、大学の学部は工学部物理工学科機械システム学コースというところだったので、金属材料のことは一応ちょっとはかじっており、多分一般の人より楽しく見れてると思います。

このお正月の番組での対決も、非常に白熱したものでした。早速いくつかの解説がアップされていますが、ちょっと専門的な感じなので自分なりに一般の人向けに(今回の対決に限らず)どうして金属対ドリルの対決が面白い企画なのかまとめてみます。

 

金属×ドリルの勝負は「非常に高度なレベルに達していないと土俵にも立てない世界のじゃんけん」というようなものです。

 

たぶん、どちらかの情報が相手方に一方的に知らされていたら、かなりの割合で情報をもっている方が勝ちます。というのも、ある材料にたいして、その材料を加工する工具の選び方と加工の方法は相性で決まるからです。

ホームセンターで売っている金属用ドリルでガラスに穴をあけられるでしょうか?難しいですよね。傷がつくだけです。ではドリルよりガラスが固いなら、ガラスだけでできたドリルの歯はなぜないのでしょうか?簡単に割れてしまうからです。

細かなことを抜きにして、材料には大きな二つの大事な性質があります。

 

固さと、割れにくさ(粘り強さ)です。

 

ざっくり言って、この二つのバランスでその材料の大まかな特性が決まります。

 

技術的には、粘り強い金属と固いセラミックを混ぜて固めたり、粘り強い金属の周りにセラミックよりさらに固いダイヤモンドをまぶしたりして固さと割れにくさを両立させます。

今回の金属対ドリルの対決だと、金属がその金属とセラミックを混ぜて固めたもので、ドリルが金属の周りにダイヤモンドをまぶしたもの、と考えてください。

ドリル、よく見慣れたものとは形が全く違いましたよね。一般の人が良く見るドリルは「刃物になっていて加工したい材料を切って削る」ものです。でも、あまりに固い材料相手ではその材料より固い刃が作れませんから「やすりで削り取る」という作戦をとります(他にも作戦はありますが割愛)。ダイヤモンドというどんな金属材料より固い研削材を使って、こすって削るのです。


ただそれでもドリル側の摩耗も避けられません。これはなんとなくイメージつくかと思います。やすりがダメになる感じです。摩耗しやすいドリルの構造、摩耗しやすい材料、摩耗しやすい加工条件があります。お正月の対決では、最終的にはこのドリルの摩耗の速さが想定を超えていたのが、金属側の勝因でした。

 

「非常に高度なレベルに達していないと土俵にも立てない世界のじゃんけん」と表現したのはつまり、こういった性質をそれぞれ高いものにしながら、その組み合わせの相性で相手の上をいかなければいけない、ということだからです。

 

 

以上、すごくおおざっぱに説明してみましたが、実際には温度の問題や(どんな材料でも温度が変わると性質が変わったり場合によっては完全にダメになる)、刃と材料が当たっている表面で何が起きているか、というような問題も重要な要素です。大学学部レベルの知識では各社の努力がどのようなものなのかまで想像はできないのですが、各社のすごく高度な技術の結晶と、勝負勘の組み合わせなので、エンターテイメントにしやすいのだと思います。

 

ちなみに、ほこ×たてでは防御側?の金属も本来は加工用の工具の方に使われるような材料です。日本タングステンさんでも工具を作っています。工具を工具で削るような無茶だから、面白いんです。

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地味にはまってしまったのでまとめておきます。

 

Android用ChromeでHTMLソースを表示させたい場合は、

 

PC用と同様にURLに

 

view-source:(URL)と入れるだけ

です。検索するとブックマークレットをつかうとか出てくるし、じゃあと思って設定したらAndroidのChromeで現在開いているタブでブックマークレットを呼び出す方法がわからないし・・・(新しいタブで開いてしまう)

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WEB関係で仕事してる人は、たとえ読者が集まらなくてもブログ(それも自分でサーバとドメインを管理しているもの)を書いておいた方がいい、と思っています。

 

 

というか、むしろ読者を集められない人の方が書いた方がいいです。なぜならブログは一番簡単な実験場になるから。なぜ読者を集められないのか?と考えることが大事だから。

 

 

・どんなコンテンツをどんなタイトルでどんなタイミングで公開すれば一番アクセスが集まるか?

・バナーを貼ったらクリックされるか?

・どんなキーワードでの流入があるか?その流入はどんな人によるものなのか?

・ソーシャルメディアからの流入は、サービス毎にどういう異なる傾向を示すか?

 

 

そういうサイト設計上考えないといけないことを気軽に実験するツールとしてブログは最適です。SEOのコンサルやっています、LPOのコンサルやっています、って言われても、自分で実証してない人のお話は心配ですよね。

 

(しっかりしたところなら)会社単位ではさまざまな実験をされていると思いますが、個人レベルでも簡単にできることはしておく方が視野が広がります。

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WEBサイトのコンテンツを作るとき、それが誰に向けたものかは慎重に考えないといけません。キャッチコピーなども、向くべき方向を向いていなければどんなに頑張っても空振りです。それどころか、間違った印象を与えてしまうとお客様になってくれるはずの人にも使ってもらえなくなってしまいます。

 

 

SOY CMSをリリースした当初、今でもこのような記事が検索で出てくるように、(自分たちでもそう信じ込んで)中小規模のサイトに簡単に導入してもらえるというコンセプトで、そういった問題を抱えた方に照準を当てていました。

 

でも実際には、導入実績が積み重ねられると同時にどんどん大規模サイトへの導入が進み、今では(特に僕のところにまで問合せが入るケースでは)その多くがかなり大きな予算規模のものとなっています(もちろん小規模サイトでも多数使っていただいています)。

 

 

なぜそうなったかと考えると、「どんなHTML、サイト構造でも簡単にCMSを組み込める」という長所は「HTMLを用意しないといけない」「HTML・サイトの構成自体を設計しないといけない」という短所にもなり、特に小規模サイトでは時としてそれが致命的な問題になるからです。一方、大規模サイトでは機能に不足があっても、最終的にはパッケージ自体はカスタマイズのベースという意味合いが強くなるので、柔軟性の高いSOY CMSの特徴がそのまま活かせられる場合が多かったんです。

 

 

この問題に気付いてからの方向修正は大変でした。初期にお使いいただいた方には初期の説明でイメージが出来上がってしまっているからです。

 

 

以降、製品・サービスの説明は慎重に考えるようにしています(実際できているかというとなかなか苦労しているところなんですが)。

 

 

たとえば昨年今年の頭にリニューアルしたSOY CMSの公式サイトでは制作者向けの情報を思い切って割愛しました。

 

これはアクセスの流入のほとんどがSOY CMS公式サイトからのものという状態の会社サイトのパターン、文章を定期的に変えて、どういった人が見に来てくださっているのか調査、検討した結果、思っていたよりサイトオーナーの割合が高かったことがわかり、またサイトオーナー向けの情報は制作者にも響くが、逆は響かない、ということも予想できたのでそうしました。

 

いまではBananaAdを使えば簡単に色々なパターンの調査(キャッチコピーを切り替えて、反応がいいものから来訪者の属性を推定するなど)ができるので、それを実施しています。

 

アクセス解析はやり方によっては、ただコンバージョンを上げるというだけではなく、どのようなお客様がどのようなことを期待してサイトを見に来ているのか考えることを通じて、本当のお客様はどこにいるのか?知るための手掛かりを与えてくれるものでもあると思っています。

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