最近、ブログにも何回か書いてますが経営者の人とゆっくり話す機会が多いです。

その中で、「なぜその考えに至ったのか」聞かれて、お話して、うまくわかってもらえないことがあります。理由は、表題の通り。

たとえばうちの会社は最初から海外に出ていくつもりでやっています。

その理由は下記のようなものです。全部本当で、建前はありません。

 

・やっているのが技術開発=地域等にそもそも縛られる必要のない分野だから、より大きなマーケットを狙わない手はない。

・自分たちの技術は世界で通用するレベルのものだという自信があるから。

・長いスパンで見ると日本経済の先行きが明るいとは全く思えないので、海外に避難できる道を作りたいから。

・日本がよくなるための努力をするといっても、いざとなれば海外に行けるようにしておかないと既得権益を持つ人たちに対して何も言えないから。

 

三番目に対して、日本人なんだから日本で頑張れよ!って怒られることがちょくちょくあるんですが、経営者としてリスクヘッジをするのは当然のことだし、四番目の理由もあるので日本のことを思えばこそ、海外に行かないといけないということもあるんです。

話せばわかってもらえることなんですが、1対多の関係というのは説明が難しいです。

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この前ある方と飲みながらこれからのワークスタイルについてお話しする機会がありました。

その方「最近、場所に縛られない働き方ができるようになった。組織作りのあり方も考えていかないといけない」

僕「そうですか?なんだかんだ言って一緒に仕事する空間はあったほうがいいと思いますよ?」

そこで気が付いたんですが、その方も会社の事務所が不要というわけではなく、朝から晩まで会社にいる必要はなく、ある程度情報共有に差しさわりのないミーティングさえできたらあとは自由にしていられる、というようなお話なのでした。つまり、内容には差がないのです。

ただ、僕は今の会社を初めた時点では事務所は借りずに、各自が家で仕事をして基本オンラインでやり取り、必要があれば打合せをどこかでする、というスタイルだったのがそれに限界を感じ、事務所を借りたんです。そして、今は特に勤務時間は定めずに、お客さんに迷惑とストレスをかけないようにだけすればどうしてたっていい、というスタイルで仕事をしています。

そう、スタート地点が完全に反対方向の端の方にあったんですよ。だから同じところを見ても、感想が変わる。

こういうこと、結構あるので気を付けていかないとな~と反省した次第です。

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2010年09月08日

僕の経営観

最近ちょくちょく、経営に対する考え方を話する機会があったのでついでだから記録しておきます。

僕は、会社はどこまでいっても従業員のためにあるものであって、会社のために彼らがいるのではないと思っています。僕なんて、彼らががんばってくれてるおこぼれに預かってるダニみたいなもんです。

ただのダニなんだったらいないほうがいいので、僕の仕事はというと、その「場」を作ること。活躍できる環境を作ること。

非常に幸いなことに、今僕の周りに集まってくれてる人は極めて優秀です。世界でも十分通用するレベルだと思います。そのかわり、性格的に難ありな人たちです。彼らの力を世に出すにはどうしたらいいか。今はそればかり考えています。

もちろんもうちょっと人が増えたら今のように個々人のことをそれぞれ考える、というのはできなくなると思います。それでも、全体の企業風土としては絶対その方向を守っていきたい。

投資家の方からは「人を大切にする会社は株価が上がらない」なんてことも言われるんですが(それはそれでひどい話ですが)、せっかくやりたいようにやりたくて会社作ってるのに「経営とはこうあるべき」みたいなのは考えたくありません。投資のお話を全部即お断りしているのにはそういう理由もあります。

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SOY CMS新バージョン開発に向けて、現在ベータテスト参加者募集中です!

実際にソースコードをお渡しできるのは今月半ばになると思います。

ぜひご参加、よろしくお願いいたします!

http://www.soycms.net/

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こんなまとめブログの記事を見ました。

「社会人の飲み会ってなんで男女で費用が違うの?」

http://404nots.blog88.fc2.com/blog-entry-1192.html

 

そしてつい先日、男女雇用機会均等法から25年経ち、企業の97パーセントが女性活用に熱心なものの、管理職に占める女性の割合は最も多い課長級でも5パーセントというニュースが出ていました。

http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082901000272.html

 

この問題、前も何回かブログに書きましたが表裏一体だと思うんですよね・・・

 

少なくとも、女性の先輩が自分より安い料金で飲み会に参加しているところを見た男性の後輩社員が、その女性社員のことを目上の人とみなさなくなる、男性の先輩と同等の存在とは感じなくなるのは間違いないです。そんな環境で(そのことを問題だと考えることのできない女性社員の感性の無さも含めて)女性社員を管理職に登用するのはきわめて難しいでしょう。

些細なことのようですが、結構深刻な問題だと思っています。

悪いことは言わないから、仕事で身を立てたい女の人はそういうときには男性料金置いてく方がいいですよ。

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2010年09月03日

世に出る人、出ない人

先日、大阪で開かれたCSS Nite in OSAKAに懇親会だけ参加してきました(日中は残念ながら仕事でした)。

この日はスピーカーの一人がなんと中学生!

iPhoneアプリを作ってる中学生として有名な、Tehuさんです。

最初彼のことを知ったときは中学生でそんなんやってるなんて凄いな~と思ったのですが、所属する中学を見ると、母校じゃないか。。。

正直、あの学校ならそのくらいできる人は何人かはいるだろうなと思います(僕の時代はひと学年に2~3人いました)。でも、有名になってるのがすごい。

能力があるからといって、有名になれる、作ったものがたくさんの人に使ってもらえるようになるとは限りません。僕が中学生、高校生のとき周りにいたすごい人たちのうち何人かは、今ほんと普通のサラリーマンになって、会社の変な制度とかダメな上司のグチしか言わないような人になってしまっていたりします(もちろん僕の知らないところで大事な仕事はしてるのだとは思いますが)。

それってもったいないことこの上ないです。

先日、会社で技術支援しているセレクトファームに取材があったのですが、そこでもこの問題を感じました。難しい課題に取り組んでる本人は、自分がやってることのすごさってなかなかわからないものなんでしょう。

謙遜はしちゃダメ。「どうせ自分のやってることなんて知れてるだろう」と思ってるうちは絶対誰も見向きもしてくれません。そもそも知ることができないから。

逆に、本当にたいしたことが無かった場合はスルーされるだけなので実害ってほとんどありません。

何かしらちょっとでも人と違うことをしている人は、引っ込み思案にならずになんでもいいからアウトプットをしないと、もったいないことになりますよ。

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ここのところホメオパシーという言葉をよく目にします。

嘘科学は世の中にあふれていますが、ホメオパシーについては日本学術会議がわざわざ談話を発表するくらいなのだから、ニュースになっている死亡者の事例に限らない、よっぽど深刻なことが起きてるのでしょう。

ホメオパシーってなんなのかよく知らなかったのでちょっと論文など読んでみましたが、やっぱり嘘科学なので信じちゃダメなものでした。

そこでひとつ気になるのが、ある程度の科学教育を受けている人なら信じていいもの、ダメなもの自分で区別をつけられるのですが、大多数の人はおそらくそうではないだろう、ということです。

たとえば外傷の湿潤療法とか、今まで一般的だった方法と違うことが行われていることについて、嘘科学との違いを基礎知識のない人にわかりやすく説明できるか?と考えたらちょっと自信を持ちきれません。

もちろんちゃんとした検証の過程を経ているかどうか、ということなんですが、じゃあ何がちゃんとした検証なのかというと・・・誰もが嘘科学から身を守れる方法って、何かないんでしょうか。

ちょっと気になることがあった場合、googleのScholar検索はわかりやすい情報があまり引っかからないので、「そのキーワード」「ac.jp」「pdf」で検索したりします。でも嘘科学に引っかかる人はちゃんとした論文と、「ホメオパシーの専門家」が書いた論文との区別がつかないんですよね、多分。。。

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9月6日(月曜日)、京大の情報学研究科同窓会主催で下記のようなイベントを開催します。

僕も広報担当で運営に参加しています。そう、広報担当なので集客に責任あるのです・・・無料のイベントなので、皆さんぜひぜひご参加ください!

 

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まず始めに,未踏とは何か?"What's mitoh !??" は こちら

本会は京都大学大学院情報学研究科在籍の大学院生,同窓生や近隣の大学,大学院生を始め,関西圏に潜む未踏プロジェクトの潜在的参加者や,未踏プロジェクトの主催者,経験者,及び,ITビジネスに関わる企業の間に超交流の場を提供する.

また,新たに開始された2010年度未踏IT人材発掘・育成事業の公募説明会を開催し潜在的参加者に未踏プロジェクトへの参加を呼びかけるとともに,新たな人材の発掘を行う.

当,超交流セッションは,公募説明会の枠を超えた双方向的でインタラクティブな超交流会であり,「未踏プロジェクト」を核とした多くの主体性ある人々が交流し価値を生む場を提供する.


"未踏プロジェクトとは、ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することが期待される優れた個人(スーパークリエータ)を優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャーのもとに発掘育成する情報処理推進機構(IPA)によるIT人材事業です。"

 

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詳細はこちらお申し込みはこちらから

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2010年08月10日

忙しそうだから・・・

よく、いろんな人から「忙しそうだから仕事の相談するの躊躇する」って言われます。

そんな躊躇やめてください笑

 

もちろん社交辞令的なものも含まれてるのでしょうが、実際そうやって声をかけるのをためらわれているケースって、僕らのところだけの話ではなく一般によく発生していることなんじゃないかと思います。

 

なんかその辺、うまいやり方考えていかないといけませんね。ヒマそうにしているところに仕事頼むか、と言われるとそれもまた違う気がしますし。

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2010年08月04日

家のテーブルの上

最近家のテーブルの上がこんなんでまるで機能してません。

昔のシンセサイザー引っ張り出してきたのですが、MIDIキーボードとしては使えますね。ちゃんと使いこなせる人なら不満かもしれませんが。

スタジオ部屋ほしい・・・

どうせ家にはほとんどいないのですが。

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