4月21日は札幌で、翌週27日はソウルでお話させていただきました!というか、ここ2週間はイベントラッシュだったのですが、それはまた改めて。

まずは札幌について。

~今必要なSEO~というテーマだったのですが、どちらかというとアクセス解析寄りのお話をさせていただきました。

ただ、SEOにしろアクセス解析にしろ結局はどういう人をどういう風にサイトに呼び込んで、どういう風におもてなしするかという点では一緒だと感じています(その上にテクニカルなお話がのってくる)。

その上で、今回一番印象に残ったのは辻さんの、会社によっては打ち合わせの最中に修正を入れていくようなスピードです、ということでした。

僕自身は登壇者の中ではたぶん一番インハウスの運営担当者という側面が強い立場だったのですが、同時にSOY CMSやBananaAdについて、制作会社様のサポートもさせてもらっています。

なので、その両者でのスピード感と成果の上げやすさの違いについては、日々色々考えさせられています。

自社運営のサイトに関しては、当然ながらどんどんすぐに修正を入れていっています。そして、サポートさせていただいているサイトではそれが非常に困難なことだと感じています。

SEOに限らず、運営する人と制作・サポートをする人とで信頼関係を作って、対応の機動力を上げていくというのがまずは何より重要なことなんだろうと思います。

 

次にソウルについて。

実は以前、CSS Nite in SEOUL Vol.1で飛び入り登壇をさせてもらったことがあります。もう3年も前のことにかかわらず、その時の事を覚えてくださっていた方もいらっしゃって非常にうれしかったです。

お話させていただいた内容は札幌とほぼ一緒なのですが、そもそも韓国とどれだけ事情が同じなのか/違うのかが分かっておらず、どれだけお役にたてたかちょっと心配です。ただみなさん非常に親切にしてくださって、休憩時間中にも質問をいくつか頂戴したりなど、お話にも興味を持っていただけて楽しかったです。

他の方のセッションでは、アクセシビリティに関するお話が印象的でした。多くの事例を挙げておられ、階段のコントラストなど、その中には今まで考えたことが無かったようなものもありました。躍動的なプレゼンも、日本では(Web制作系のセミナーでは)あまりされる方がいないのでは、という感じで面白かったです。

韓国には以前、政府主催のコンテストでSOY CMSに金賞を頂戴したご恩もあるので、また行く機会を作れたらと思います。

 

どちらのイベントについても、運営の皆様、ご登壇者の皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました!

 

CSS Nite in SAPPORO Vol.9は5月6日までフォローアップ参加受付中です!

http://cssnite-sapporo.jp/

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全国の新入生、新社会人のみなさま新しい一歩おめでとうございます!

 

僕自身は、学生時代から仕事を始めてしまったのでいつから社会人になったのかってよくわからないのですが、FBやTwみてると春だなーとは感じます。

 

また、今は就職活動真っ盛りの時期でもあるらしいです(自分自身は経験ないのでこちらは実感全くないのですが)。なので、大学の近くを通ると晴れやかな顔の人の中に緊張した面持ちのスーツ姿の学生さんがちらほら。

 

そんな中でちょっと残念な光景を目にしました。先日乗ったバスで隣の席に座っていた二人組。

 

50歳前後?と思われるおっちゃんが、就職活動中に見える人相手に

「社会人になったら楽しいことは本当に無くなるからな!それは覚悟しとけよ!」

ってしたり顔。

 

いや、それあんたが楽しくない人生送ってるだけでしょ。僕は学生時代より、自分のやったことが世の中に出て、具体的なフィードバックもらえる今の方が断然楽しいよ。

それを聞いた学生さんは

「そうですね、お話に重みがありますね。」

 

いや、違うから、無いから!そんなおっさんの話聞いてちゃだめだから!

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http://uramayu.com/blog/2013/04/nothing_change.html

こんな記事を見たけれど、このスタイルだと価値観が変わらないのは全く当たり前のことだと思う。

 

価値観にかかわるようなところに踏み込もうとしてないから。

 

僕は学生時代の旅行で結構価値観が変わった。

 

以下、ある国に行ったときのこと。

一週間前にテロがあった現場で、今は安全、大丈夫と笑うおばさん。

最近山賊が出たんだと、バスの中で笑いながら自動小銃の整備を続ける自称バスガードのおじさん。

サッカーの試合の後に街角でぬるいビールで宴会をしているおじさん。あとで酔っ払い運転で宿に送ってくれた。後ろの席では奥さんが飲んだら運転しないでくれと怒っていた。

橋の欄干に激突しても(欄干は無残な姿になってた)、何事も無かったかのようにそのまま走り続けるバスの運転手さん。

乗り合いバス、ぬかるみにタイヤを取られて動けなくなったので、乗客みんな降りて押して動かしたのはいいけど、全員が乗り込むのを確認せずに車を出して置いてけぼりの人(つまり僕)を出す運転手さん。

お寺で声をかけてきてくれて、家に招いて食事ご馳走してくれて、記念にとニューヨークの夜景の写真をくれたお坊さん。たぶん彼は、僕がその気になればその翌週にでも簡単にニューヨークに行けることを知らない。

 

そういう人と接しつづけた2週間は、たった2週間だったけど、とても濃かった。自分の知らない世界を色々知れたのは間違いない。

 

一方、たまに会う日本人旅行者は、バックパッカーでも大抵日本人同士集まって観光を楽しんでいる人がほとんど。それが悪いとは全く思わないけど、彼らがただの観光以上のものを求めてるとしたら、それは違うと思う。

 

彼らは、(話をする限り)彼らなりに「汚い格好」をしているつもりのようなのだけれど、実際にはきれいなアウトドア系の服装で全身を固めている。行く場所によっては、明らかに浮く格好だ。

僕はそういうところに行くときは、裾が擦り切れたパンツ、色褪せてまだらになったシャツ、底の半分なくなったスニーカー、リュックは金具が壊れたもの、というくらいの格好にしてた。それでも外国人だっていうのはすぐわかるけど、現地になじもうという努力はそれなりに評価してもらえてた気がする(騙すことにはなるのでその良し悪しは別にして)。

 

行き先がたとえ先進国でも、以前韓国にイベントで行って現地の同じ業界の人と一緒に飲んだときは、すごく刺激的だった。ぱっと見日本人とほとんど差はないのに、カルチャーは明らかに違う。でも、似た仕事しているからそこでの悩みは大差ない。そういったことから学べることは非常に大きかった。また近々行くことになりそうなので再開がすごく楽しみ。

 

結局、異国の地で何を感じられるかというのはその人がどういうものを求めて、どういう行動をとるかにすべてがかかってくるのだと思う。国内でだって、本当は探せばそういうチャンスはいくらでもあるんだろう。

 

おすすめなのは、旅行ガイドを買って現地入りして、現地で地図を買うなりして旅行ガイドには「(大きくは)載っていない」町に行くこと。これでびっくりするほど(その国における)外国人のいない町に行くことができる。そういう町の人は外国人慣れしていないので、街角のバーで飲んでるだけで話しかけてくれたりして楽しい。

 

できるだけ早いうちにいろんな国に仕事で行けるようにしたい。

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