アーカイブ[2008年10月]

最近の若い者は(笑

「最近の学生に起業家精神がなくなってきてる件について」なんて記事を友人のblog経由で読んだのだけれど。学生が起業ごっこして就職活動のネタにするなんて、僕らの時代(10年近く前)でもあったと思う。というか、昔から圧倒的にそっちが主流なんじゃないかなあ。本当に会社作ったのって、本当にごくわずかです。

 

ただ、身近に会社作ったり設立間もない会社に参画したりして、それでもどうにか生活できてる人が何人かいると、そういった選択肢を選ぶことに対する抵抗感が少なくなるのは確かだろうから、そういう人の数が減った結果、何らかの閾値を割り込んでしまっている可能性はあるかもしれない。

 

学生さんや若い人と話していると、「自分たちはこうだった」とか「自分がやったのは今のこういう流れのはしりだった」ということをよく聞くのですが、そういう事は言わない方がいいんじゃないかと思うんです。大抵のことは昔から誰かがやってる。変化って意外に小さいものです。

 

と、書き始めてみましたが言いたいことはこの方への批判ではなくて、むしろ逆です。21歳でこういう視点があるのは大したものだと思うのです。

 

昔からずっと不思議なのが、どうして「学生」団体、「学生」起業と名乗るかなあ、ということです。学生生活って、院に行かず留年もしなければたった4年しかありません。4年で事業が形になるなんて、親のコネがあるかよほど奇跡的な幸運に恵まれない限りありえないと思う。結局そう名乗ってる時点で活動が継続的なものだとは考えていないんでしょう。もちろん、意識的・戦略的に「見せ方」として名乗るというのはいいと思います(自分へのエクスキューズ?w)。

 

このへん、僕は高校時代に所謂学生団体的な活動を経験したので、その限界は早い段階で知っていました。だから学生時代に会社作ったときは、外ではもう大学は出ているといって(学部は出た後だったので嘘ではない)完全に一般企業のフリ?をして活動していました。大学の名前を使うようになったのは事業の軸がしっかりできたつい最近のことです。そうなるとメディア等露出が増えた方がいいので使えるものはなんでも使います笑。

 

さて結論ですが(gdgdだなあ)学生時代から色んなことするのはすごくいいことだと思います。でもどうせやるなら最初から「社会人基準」で活動したらいいんじゃないでしょうか。

 

起業するとかどうとかは結局なるようにしかならないですからね~