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西太后―大清帝国最後の光芒 (中公新書)

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先週読んだ本なんですが、めちゃくちゃ面白かった!辛亥革命~中華人民共和国建国くらいのことは他にも色々読んでたんですが、清朝末の本はこれがはじめてです。

システムが壊れかけた滅亡寸前の老国で、西太后がどうやって権力の座に着いたのか、西太后がどうやって求心力を維持し続けたのか筆者の考えがわかりやすく述べられているのですが、それだけではなくて色々知らなかったエピソードもたくさん載っています。伊藤博文が光緒帝と面会していたとか、顧問として招聘を検討されていたとか。

また中国の反日思想のルーツへの言及は、たしかに納得できるものです。

西太后は女性だからとか、中国の文化とはこういうものだ、とか、ちょっと先入観入って無いか?と気になるところはありますが、ぜひ一読をお勧めします。

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