米国首席公使とお話
かも日記 for iPhone
昨日は京大VBLに米国首席公使がお越しになられ、その際日本のベンチャー企業のことが知りたいとのことでお声掛けいただきお話してきました。
公使がおっしゃられていたことで気になったことを挙げておきます。
・日本は一度失敗すると再起が難しいのではないか?
・シリコンバレーでは日本人のプレゼンスは全くゼロである。
前者に対しては、僕はあまりそうは思わないのですが(実際経営に失敗した上で再起している人もたくさん知っているので)、アメリカの人にもそういう風に思われているのだなという点で印象的でした。
後者については、まあそうだろうなというのが正直なところです。経営者の集まりに行っても、海外展開を意識している人ってあんまりありません。「日本のマーケットはこうだから独自性を活かして・・・」というような方がほとんどです。音楽や映画の世界でもよく言われることだと思うんですが、日本って国内だけでもままだま十分に大きな市場があって、その中だけでもやって行けちゃうんですよね・・・望んでないんだからプレゼンスがないのは当たり前です。
僕は個人的な趣味もあって創業当初から何が何でもグローバルに、それができない事業はしたくない、という感じなのですが、豊かな時代に育ってしまうと外に目が向かないのは仕方ないのかなあという気はします。