天才になる方法
かも日記 for iPhone » 雑記
という記事を読んだけれど。。。
優れたコピーを行える人というのは膨大なインプットを平気でしてしまえるようなタイプの人で、それ自体ひとつの才能といっていい。僕も、ごく身近に絶対真似できないなあというレベルの人を何人か知っている。
少なくとも
>自分で考えるよりも素直にうまい人の真似ばかりをする。
>有名な塾に行っては最適な受験テクニックを真似、
>一番記憶に残る勉強方法を真似、
というのは東大の中ではせいぜい中層程度までの人で、最上層には勉強を勉強だなんて思ってない、好きなことをやっていたらいつのまにか高校程度の勉強は余裕でできるようになっていた、という人がいる。
そもそも良質なコピーをしようと思ったら、オリジナルの背景までちゃんと理解している必要がある。たとえば数学だと、定理を定理として使うだけじゃなくてその証明はきちんとできるようになっておく、などということだ。そいうことを突き詰めていくと、「自分で考える力」とコピーの力との境界は極めてあいまいになる気がする。
そう、要領の悪い人は罪悪感云々以前に質の高いコピーなんてしたくてもできないんだ。そこには質の高いinputが必要になるから。
だから学校教育が悪だとするなら、それはその質が一定レベルに達していないことによるものだ。
質の低いコピーならしてもしなくても一緒なんだから、非難されるのは当然のことだろう。
「背景をしっかり考えること」
多分、それが一番教育に足りていないことなんだろうな。