今日は大阪でSOY CMSの説明会を行いました。


ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!


お忙しい中ご来場くださっているのに、機材トラブルなどお見苦しいところがございましたこと心よりお詫び申し上げます。


また定期的に説明会・勉強会は開催していければと思っております。


何卒今後ともよろしくお願い申し上げます。

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プログラミングの覚え方を聞かれたら、JavaScriptでゲームを作ることをお薦めするようにしています。


僕ではなく、社の技術担当の役員の発案なんですが。


理由・・・環境構築が一切不要、どんな人でも興味が持ちやすいテーマ、適度な難易度


先日、MovableTypeのお話を色々お聞きしたのですが、あのタグは完全にプログラミングでしょう。


蒲生さんが書かれていらっしゃるMT4.2のRCのお話 を見ると、SixApartの方もそのあたりは意識してらっしゃるようです。多分、仕様変更の決定までには色々な議論があったんじゃないかなと思います。


SOY CMSでは、テンプレートからプログラミングの要素は極力排除しています。プログラミングが不得手な方にも使っていただきやすいように、プログラマーとデザイナーの分業が上手く行くように考えて決めた仕様です。


しかし、テンプレートにちょっとプログラミングの要素があった方が、デザイナーの方がプログラミングに触れる機会が増えて、その分理解が深まるというメリットがあるんじゃないかとも思ってしまう部分があります。(この点、京都大学大学院情報学研究科の川上准教授の不便益の研究 は面白いです)


どちらがいいかは多分永遠に答えが出ないようなことなんでしょうけれど、、、


僕自身は、中学生のころにBASICやCを趣味で触って覚えたので、大人になってから身につけるにはどうしたらいいかというのは正直よくわかりません。


ただ、何事も興味を持つきっかけに恵まれるかどうかが非常に重要なのだと思います。

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2008年06月07日

フォーラム開設

SOY CMSのフォーラムを開設しました!

http://www.soycms.org/

情報共有・問題解決に役立つようなフォーラムにしていけたらと思います。

折角オープンソースにしたのだから、僕らのコントロールの及ばないところまで盛り上がってほしいです。

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SOY CMSの説明会を開催することとなりましたのでこちらでも告知しておきます。


日時 2008年6月19日木曜日 18:30~21:00

場所 Mebic扇町(大阪市北区南扇町6-28 水道局扇町庁舎2F)

http://www.mebic.com/

参加費 無料

事前お申し込み 不要

対象 Web製作会社様 企業Web担当者様


基本的な機能・特徴の解説のほか、参加者様からhtmlを頂きその場でテンプレートに書き換えるなどのデモを予定しています。是非この機会にSOY CMSをご体験下さい。

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2008年04月22日

CSS Nite in Osaka



告知が遅くなりましたが、CSS Nite in Osaka Vol.8(2008.6.7)でお話させていただきます!


内容については、今までの開発で経験した苦労とか、SOY CMSを開発するに至ったきっかけから、デザインとプログラムの連携をうまくするにはどうすればいいか、デザイナーの方が知っておくと得するプログラミングの基礎知識みたいなお話が出来ればと思っています。

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2008年03月05日

UI

UI(ユーザインターフェイス)ってどうなんだろう。


うちの会社でCMSの開発なんかを行った理由の大きなもののひとつに、UIがあります。


「使いやすい」システムってなかなか無い。それをどうにかしたい。


ということです。


一番最初は、Webアプリケーションの開発をやっていて、強力なテンプレートエンジンが無い、というのが出発点でした。


テンプレートエンジン自体、ある意味デザイナーとプログラマーの間のインターフェイスですし、システムの使い勝手を向上させるためには一番細かく焼き直しが必要になるのもテンプレートです。


今はほとんどPHPを使っているのですが、たぶんSmartyが一番シェアの大きなテンプレートエンジンだと思います。確かにSmarty導入によって、画面のコードは集約されますが、デザインと動作が完全に分離できるかというと、そうはいきません。仕様上、当然のようにif文やforeach文がテンプレートファイルに含まれてしまいます。これでは、デザイン(≒UI)を決めた後にプログラマーがテンプレートの形に書き直さなければいけませんし、あとからデザインを修正する場合にもそのファイルを直接Dreamweaverで開いて、、、というわけにはいきません。


いくつかの実際に経験したプロジェクトにおいて、そこのコストって結構馬鹿になりませんでした。デザイナーの方と開発チームの関係も、無駄にぎくしゃくしてしまったり、なんてこともありました。


なら、そういった、デザインと動作の分離が完全にできるテンプレートエンジンを作ってしまえ!どうせ作るなら、一般の人にも使いやすい形にまとめて提供しよう!


そうして開発したのがSOY CMSです。


そういう出発点にあるので、「SOY CMS」にはこれ!といった強力な機能はありません(ダイナミック編集は強力かなー)。どちらかというと、当たり前のことが、より簡単・便利に実現できる、というシステムです。つまり、UI、使い勝手勝負。


で、もとの話題に戻りますが、UI勝負は難しいんですよね。使う人によって感覚が違いますから。あと、使ってみないと良さが分からない。実際、現時点でも「どこが新しいの?」「普通じゃないか」、好意的なものとしても「ちょっと玄人好みに過ぎるかな」といったコメントを各所で頂いています。


できれば将来的には海外にも出していきたいんですが、海外の人の感覚ってどうなんでしょう。国ごとに違うでしょうが、調査などでヨーロッパ、アメリカの企業のサイトを見ていると、ナビゲーションが良く分からないことが多々あります。Webサービスも同様です。


もちろん第一に疑うべきは、文化や言語の違いで、現地の人にとってはわかりやすいナビゲーションになっている、ということです。


でも、、、偶然今日、友人の日記 にあったんですが、根本的に日本のUIが親切なんじゃないか?という気もするんです。


その辺の違いがはっきり分かれば、今後の方向性の判断も変わってくるところなので、もしお詳しい方がいらっしゃればご教授いただけると幸いです。

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ITにおける技術ってなんだろう?


普通、工学一般の技術といえば、個人がちょっとやそっとで身につけられるものじゃないのに、ITに関しては数ヶ月で第一線の技術者、なんて珍しくない。たぶん、本質的には全く違う種類のものなんだろう。

昔からずっとそう疑問に思いながら、なかなか整理できていなかったことをまとめてみました。



まず、言葉の定義から始めます。


一番広い意味の技術を、まず、技術(広義の技術)と技能に分けます。技能というのは、職人技のような、個人の能力として完結する種のものです。


次に、広義の技術を、狭義の技術とそれ以外に分けます。狭義の技術とは、古くからの工学における技術を差します。それと、それ以外についてどのような差があるかを議論の中心とします。


さて、狭義の技術について、わかりやすい例を中心に考えていこうと思います。自動車の板金加工技術なんてどうでしょう。誰でも簡単に想像できると思いますが、この技術は自動車のデザインにも大きな影響を及ぼします。昔は四角い自動車が多く、それから丸い自動車が増えて、最近は複雑な形状の自動車が多くなっているというのは、指摘されればすぐに気がつくことでしょう。


板金加工技術(プレス技術)の本質は、材料の選択、温度設定、プレス速度設定、プレス順序の設計など、様々な要素を最適に組み合わせることにあります。そして、その組合せをみつけることが研究開発の主なプロセスになります。現場を知らないので正確なことはわかりませんが、理論的に正しいと思われる領域をみつけ、そこを中心に試行錯誤を繰り返すというのが一般的なやり方でしょうか。


このような技術には、一度最適な解を見つけると、だれでもそれが再現可能になるという特徴があります。ただ、最適解を見つけるプロセスに、一定の知識と熟練が必要とされます。



そして出来上がった加工技術ですが、どう使いましょう?色々考えられます。自由なデザインに生かすのもいいですし、強度設計を最適化して、車体の軽量化につなげることだってできます。衝突安全性の向上にも役立つかもしれません。


そう、つまり、こういった技術は、製品開発の前提となるものなんです。技術力のある会社は、それだけ多く製品開発に選択肢を持つことができる。技術を持たない会社は、そうやって出来上がった商品を見ても、真似をすることができない。


さてそろそろ、ITの話に戻ります。


ITで、上記のような性質のある技術ってなんでしょう?ハードウェアについて、CPU設計なんかは完全にそういう要素が多そうです。部品の製造についても大体そうでしょう。ソフトウェアについては、OSレベルで既にちょっとだけ怪しくなります。ではサーバアプリケーションは?その上で動くアプリケーションは?


順に考えていけば分かりますが、ソフトウェア、特に最近主流のWebアプリケーションについては、製品開発の前提となるような狭義の技術については、全てオープンなプラットフォームになってしまうんですね。この技術がないと、こういう仕様は実現できないんだ、すごいぞ!というものを作っても、普及しない。既に普及している(=陳腐化している)技術をベースにした製品しか、使ってもらえないんです。同じコンピュータソフトウェアでも、家庭用ゲーム機のゲームなどを想像してもらえば、どういうことか理解しやすいと思います。


なので、ITにおける技術というのが、狭義の技術ではないことが分かります。では、それ以外の技術ってどんなものなんでしょう?


それはまた次回。

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先週末、やっとこさSOY Shopのベータ版をリリースすることができました。

http://app.soycms.net/list/app/SOY%20Shop

作っているうちに色々仕様上の問題点がわかってきて、そのたびに構成を変えるという事を半年以上。。。

現時点ではSOY CMSとはちょっとだけ毛色が違う構造になっているように見えますが、デザインの自由度と構成の柔軟さはそのままです。

今思いっきりテストを進めているところで、今週中にもまたバージョンアップを行おうと考えています。

 

あと少し話が変わりますが今後はSOY CMSならびに関連システムの普及を目指す他にも、「使いやすさを最優先したユーザインターフェイス中心設計」の考え方・技術を活かせられるようなCMS以外の何かも作っていきたいです。

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twitterでのForest.Kさんとのお話で出てきたので、今日は農場日記SOY CMS公式サイトを例に、サイトによってこんなにブラウザシェアが違うんだよというお話をしようと思います。下記はここ一ヶ月のアクセス解析結果です。

 

 

まずは農場日記のブラウザトップ5。(GoogleAnalyticsによる)

 

1.IE 69%

内訳

  6... 38%

  7... 46%

  8... 15%

2.FF 20%

3.Safari 6%

4.Chrome 3%

5. Opera 1%

 

 

次にSOY CMS公式サイト。

 

1.FF 47%

2.IE 32%

内訳

  6... 36%

  7... 44%

  8... 20%

3.Safari 13%

4.Chrome 6%

5.Opera 1%

(※色は上下で対応していません)

 

 

顔ぶれ自体は一緒なんですが、シェアは全く違うのがお分かりいただけると思います。読者層は農場日記・・・農業に興味がある人、SOY CMS・・・Web制作者もしくはWebマスター、と全く違うので差があること自体は納得といえば納得なんですが、農場日記についてはいけてるサイト ドットコムに載ったりしているのでWeb制作関係のアクセス流入もある程度あるはずです。なのでそれを除いたらもっと統計は傾くかもしれません。

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インストールマニアックスというイベントが開催されていて、今日はその最終日でした。

 

このイベントのことはお正月に偶然見つけたんですが、SOY CMSも審査対象にしていただいています(というか、それで見つけた)。

 

弊社ではまだ一度もIISでの動作は確認していないのですが、どなたかインストールに成功された方はいらっしゃるのでしょうか。PATH_INFO周りで問題がおきるっぽいという情報はあるのですが、うまく動作した方がいらっしゃればお教えいただけると嬉しいです。

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