最近の若い者は(笑
「最近の学生に起業家精神がなくなってきてる件について」なんて記事を友人のblog経由で読んだのだけれど。学生が起業ごっこして就職活動のネタにするなんて、僕らの時代(10年近く前)でもあったと思う。というか、昔から圧倒的にそっちが主流なんじゃないかなあ。本当に会社作ったのって、本当にごくわずかです。
ただ、身近に会社作ったり設立間もない会社に参画したりして、それでもどうにか生活できてる人が何人かいると、そういった選択肢を選ぶことに対する抵抗感が少なくなるのは確かだろうから、そういう人の数が減った結果、何らかの閾値を割り込んでしまっている可能性はあるかもしれない。
学生さんや若い人と話していると、「自分たちはこうだった」とか「自分がやったのは今のこういう流れのはしりだった」ということをよく聞くのですが、そういう事は言わない方がいいんじゃないかと思うんです。大抵のことは昔から誰かがやってる。変化って意外に小さいものです。
と、書き始めてみましたが言いたいことはこの方への批判ではなくて、むしろ逆です。21歳でこういう視点があるのは大したものだと思うのです。
昔からずっと不思議なのが、どうして「学生」団体、「学生」起業と名乗るかなあ、ということです。学生生活って、院に行かず留年もしなければたった4年しかありません。4年で事業が形になるなんて、親のコネがあるかよほど奇跡的な幸運に恵まれない限りありえないと思う。結局そう名乗ってる時点で活動が継続的なものだとは考えていないんでしょう。もちろん、意識的・戦略的に「見せ方」として名乗るというのはいいと思います(自分へのエクスキューズ?w)。
このへん、僕は高校時代に所謂学生団体的な活動を経験したので、その限界は早い段階で知っていました。だから学生時代に会社作ったときは、外ではもう大学は出ているといって(学部は出た後だったので嘘ではない)完全に一般企業のフリ?をして活動していました。大学の名前を使うようになったのは事業の軸がしっかりできたつい最近のことです。そうなるとメディア等露出が増えた方がいいので使えるものはなんでも使います笑。
さて結論ですが(gdgdだなあ)学生時代から色んなことするのはすごくいいことだと思います。でもどうせやるなら最初から「社会人基準」で活動したらいいんじゃないでしょうか。
起業するとかどうとかは結局なるようにしかならないですからね~
コメント
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タイトル:
名前:えがちゃんぺ
投稿日時:2008-10-01 12:15:12
トラックバックありがとうございます。
うれしいないようですねーヽ(´ー`)ノ -
タイトル:コメントありがとうございます!
名前:ふるしょう
投稿日時:2008-10-01 19:18:08
コメントありがとうございます!
もしよければうちのCMS使ってください笑 -
タイトル:
名前:copylog
投稿日時:2008-10-02 02:59:55
確かに。このエントリ見ると、そういう学生が起業ごっこして...という話、おもしろいですね。今は、自然な流れになってきていますけれど、名乗るかどうかはまた違いますからね。
大学からしてみれば、融資をして、ある程度大きくなって学校の宣伝にしたいという思惑もあったように思います。といいますか、起業すること自体は、別に昔からやっている人もいるわけですし、名乗ることはあえて、個人の問題なのかなとも思います。
むしろ、大学の特別講義として、養成する講座をやるようになったのが当たり前になったので、こういう風にいうことが増えたのではないかとも思います。
経験を就活の売りにするためにやっているのでは、何をしてるか本質が分かっていないような気もしなくもないですけどね。
そうそう、こないだのリクリ、おつかれさまでした。ではでは。 -
タイトル:
名前:ふるしょう
投稿日時:2008-10-03 12:26:08
コメントありがとうございます~
僕は正直言って「起業家教育」はナンセンスだと思っています。そんなんやりたい人が勝手にやればいいし、教育してどうこうなるものじゃない。第一、実際にやってみるとそういうところで習うようなことは全然役に立たない笑
育てるならリーダーではなくリーダーを支える人だと思うのですが、大学の偉い人に言ってもなかなか伝わりません笑 -
タイトル:まぁむずかしいですね。
名前:copylog
投稿日時:2008-10-03 14:13:36
確かに、起業家教育はナンセンスと言えばナンセンスですね。
結局、自身が現場で学ばなければ、いくら数字に強くても、大切なところが見えていない訳ですし。お客さんが見えてない人間が、経営は出来ませんからね。
ある意味で経営が「帝王学」といわれるのは、今になれば、よく分かります。(というか、自身が身に染み付いているのですが...)学問という位置づけで、教育するようなことではないことは事実ですね。
起業家教育が、ただ単に助成金獲得と消化のために使われているのであれば、無駄であることは事実です。しかし、この教育機会を経て、社会に大きく貢献する人材が出て来る可能性をしっかりと持って、行っているのであれば、応援できる余地があるかなとも思っています。 -
タイトル:追記
名前:copylog
投稿日時:2008-10-03 14:18:24
追記。
もちろん、経営学が学問として築き上げてきた理論や分析手法、アプローチは現実にツールとして、実社会に対して有効であることは事実ですから、そこに批判を向けるものではありません。 -
タイトル:
名前:ふるしょう
投稿日時:2008-10-05 20:32:29
僕の数少ない経験では、正直なところそういう問題点が存在するのだと気づくところまで行っている起業家養成プログラムは無いんじゃないかと思います。そもそも、企画・運営者がそういう世界とは無縁の人である割合が非常に高いです。
ついでに言ってしまうと、僕は経営学というのにも懐疑的です。色々勉強したことはあるのですが、自然科学のそれと比べて経営学の理論や分析手法、アプローチは非常に稚拙です。ちゃんと数学と物理勉強したことのある人なら時間さえあればゼロからでも簡単に組み立てられるんじゃないかと思うものばかりです。考えを整理するには便利だったりはするのですが、大学で学部が作られるほどのものかというと、非常に疑問です。
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本当に今まですみませんでした…。malaさん、糸柳さん、HolyGrailさん等たくさん会ってきました。 |
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ブログ名:これはえがいblog - Webサービスをガンガンリリースしていく奮闘記要約:この土日はかなりハードでした
いままは、こういった流れで色々な方と色々な話をさせていただいておりました。
そして、昨日実際にそんなはてな界隈の人たちと色々会ってきました。
価値観が変わりました。
最近は、グループチャットでは50人ぐらいはなしましたし、 ...送信日時:2008-10-06 15:32:33 - タイトル:
学生に起業家精神が旺盛すぎる件について |
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ブログ名:進・日進月歩要約:この話題に言及するのもこれで最後にしよう。IT泥の時もそうだったけど、3才くらいしか差がないはずなんだけど、なんかどうもこの年代のITの人とは意見が合わない。
最近の若い者は(...送信日時:2008-10-03 04:43:36




