教育は誰のもの?
一昨日はセンター試験でしたね。
このブログ読んでる人で受験したって人はいないと思いますが。。。
僕が受験したのは10年前と、11年前です。時間経つの早っ!
とはいえまだ忘れ去るほどの感じでも無いです。で、色々社説とか書かれてるの読んで思うことを徒然。
・競争は悪?
大阪の橋本府知事の政策に関する議論についてなんかでもそうなんですが、競争=悪、なんでしょうか?学力をつけることが目的で、競争そのものが目的になってはいけない、という論調をよく聞きますが、本当にそうでしょうか?
僕はどちらかというと、競争というわかりやすいゲームに参加することで結果的に学力をつけることこそ最善、最短の道ではないかと思っています。
小学生に学ぶ意味なんて理解できるとは思えません。あるのは純粋な知的好奇心と、人に勝ちたいと思う気持ちだけです。多分。
なので、過度に煽る必要は無いでしょうが、競争自体は善です。
さてここで視点を変えて、どういう人材が社会に求められているか考えてみます。
今僕のようなポジションで仕事をしていると日々接する人の学歴は様々です。大学を出ていない方もたくさんいらっしゃいます。そして、そういった方々の多くは(僕自身も含めて)母校の灘や京大の同級生たちより比較にならないほどできる人たちです。
もちろん、だから学歴なんて関係ないんだなんてことではありません。できる人は学歴なんて無くてもできる、ただそれだけのことです。できない人にとっては、少しでもいい学校を出ているに越したことは無いでしょう。
そう考えてみるに、結局教育っていうのは基本として「普通の人」をターゲットにしなければならないんです。生来の能力が同じなら、真面目で努力家でしっかりした訓練を受けている方が高く評価される。それは当然のことではないですか?そしてそのような評価をするには、競争に参加してもらうのが一番です。
その上で、はみ出した人への対応を考えればいい。
今の世の中、なんか例外と本流を逆転させたチンプンカンプンなことが言われすぎている気がします。リーダー教育とか個性教育なんて要らないんですよ。。。
それと、受験知識はちゃんと勉強すれば面白いものばかりなので、受験知識=悪、もっと根本的な学びの力が必要、というのも本質的にピントはずれだと思っています。





