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使いやすさって難しい

現在、社の内外含めてSOYCMS導入およびそのサポートを数件しています。

 

もうちょっとしたら、説明の方法をフォーマット化しようと思うのですが、現状だと僕も説明の度に説明の練度が上がっているため、あえてマニュアル的なものは作っていません。その場その場で説明をして、よりよくわかっていただいた内容を蓄積しています。

 

で、当然わかりにくいところはできるだけ(説明を工夫するだけでなく)仕様側でも吸収できればと思っているのですが、これが非常に難しい。

 

ユーザビリティについては設計段階から気をつけているのですが、ユーザテストをするにもシステムの場合ユーザの熟練という要素が大きく関わってきます。

 

最初はとっつきやすくても、慣れたら不便に感じるインターフェイスって良くないと思うし、だからといって熟練を前提とした仕様が正しいとは思いません。

 

海外のシステムは、あくまで傾向としてですが、慣れた後のユーザビリティを慣れる前のそれより優先して考えられている気がします。というか、作っている側は皆開発の過程で(テスターも含めて)操作に熟練してくるので、必然的にそうなってしまうのかもしれません。

 

SOYCMSでは、できるだけ熟練前と熟練後のユーザビリティのバランスを取る(慣れても使いやすく、かつとっつきもいい)ことを心がけています。

 

さらに、操作の他にもどういう仕組みで動作しているのか概念も理解する必要があります。MTやWPに比べたら最初に覚えないといけないことは格段に少ないものの、ゼロではありません。blockの振る舞い(設定されているエントリーの数だけ繰り返す)であるとか、block:idの決め方(block:idは任意だけれどcms:idやb_block:idは機能ごとに最初から値が決まっている)などがよく引っかかるポイントのようです。

 

まだまだ情報発信が十分ではありませんが、そのあたりのことについても仕様のブラッシュアップと資料の拡充を続けていきます。

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