2010年04月19日
ユーザテスト・フィードバックは実装工程まで続く
前に下記のような図を載せましたが、HCD/UCDの手法を実践するとき、本当は「設計」にとどまらず実装工程についても同様のチェック、フィードバックをかけ続けるべきなんです。
システム開発やってる会社の方に、「一番手戻りが多いのはユーザインターフェイスでしょう?」「リリース直前にUI変更の要望もらうこと多いでしょう?」と聞くとかなりの割合でにんまりされます。(同様に、システムを発注したことのある人に「デザイン変更で開発会社に言うことを聞いてもらえなくて困ったことあるでしょう?」と聞いても大抵同意してもらえます)
「決まった仕様に対してすばやく実装できるフレームワーク」はたくさんあります。「手戻りを発生させないプロジェクトマネジメント手法」についてのお話もよく聞きます。それに対して、その程度には一般的な問題なのに、実装工程において如何にUIの変更をしやすくするか、UIを実装プロセスの中心に据えるか、という視点に立った取り組みというのはあまり聞きません(僕の不勉 強かもしれませんけど)。
この辺、どうにかしていきたいと思っています。
改善前

改善後


